すいません更新が止まっていました。
あけましておめでとうございます。本年度もよろしくお願い致します。
年末年始はとても有意義にすごさせていただきました。お客様の忘年会に参加させていただいたのがとてもうれしかったです。詳細はここにはかけませんが。。。
今年からは不動産に関する内容+たまにですが私や会社のことも記載していきたいなぁと思っています。(必要ないかもですが・・・)
さて、2011年、不動産業界をとりまく環境はどうなっていくのでしょうか。。。またどうすれば勝ち残れるのでしょうか。。。
当たり前のことですが、今年はこれにつきます。
それは 管理物件の増加です!!!
売買がメインの会社様はあてはまらいないかもですが、賃貸が主軸の会社様ならどこの会社様もテーマになると思います。
会社運営をしていく上で一番重要なのはどの業界でも安定収入です。賃貸管理ビジネスはこれからさらなる飛躍をとげていくと確信しています。更新料の問題がありますが。。。
オーナー様のお財布を握るのは容易ではありませんが、その為にできる事はたくさんあります。
現状の管理会社への不満、自主管理の限界、こういった考えをもったオーナー様は確実に増えていると思います。
とはいえまだまだ、お付き合いで長く管理している、というのが多いのは間違いなく、こういった流れは本流ではないですが、管理獲得に力を注ぐべき時代になってきたのは間違いありません。
賃貸住宅新聞の記事でオーナーズエージェントという会社の社長の藤沢さんが書かれている記事はとても参考になります。ぜひチェックしてみてください。
継続的に仲介手数料の売上をあげていくのはとても大変な作業です、人的要素を除き、そのための主な方法である、広告宣伝費。何度か触れていますが、ポータルサイトでの集客が思うようにいかなくなってきていると感じている仲介会社様は多いのではないでしょうか???
ポータルサイトから自社サイトでの集客へのシフト。これは昨年、一昨年と動きが出てきています。しかしこれも限界があります。ポータルサイトでの集客がメインであることに変わりはありません、消費者はまず検索して情報が多いところで探しますので。
自社サイトでの集客もそれなりの労力とコストが必要です。もちろん当社はここをサポートするのが現在の主な使命です。
マーケティング、ターゲッティング、LPO、SEM、SEO、(ロングテールSEO)、物件数、デザイン、ユーザービリティ、この全てを兼ね備えていなければ結果は出ません。
賃貸管理ビジネスが仲介ビジネスに比べ優れている点は管理手数料という安定収入だけではありません、その先にいる入居者の情報をGETできるからなのです。
そこに気づいている一部の管理会社様はオーナーではなく、入居者に向けてサービスを展開しています。結果、それが空室対策になり、クレームの抑制にもなり、PM(プロパティマネジメント)の一部となるわけです。
いつものように妄想が多くなりましたのでこのへんにしておきます。
次は、改めて自社ホームページで集客するための要素と方法を書く予定です。
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